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株式会社千代田建設

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  • 2023/04/25
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  • 小さな家族との暮らし

春になってから愛猫の抜け毛と花粉に悩まされてます。飯塚です。

季節の変わり目は色んなことが一緒に変わっていくので、対応するのも一苦労ですが、暖かくなっていくのは有難いです。

我が家の愛猫アール君も、冬用ベットからさらさらのクッションに寝床を移してのんびりしています🌸

さて、そんなアール君との暮らしについて今回は書いていこうと思います!

 

皆様は「ペット飼育」について、どう思いますか?

飼っている側の私としては、一緒に暮らす幸せや、癒し、責任等プラス思考の意見が多く出てきます。

その一方で、鳴き声、走り回る足音やジャンプの着地音、臭いや飼い主のゴミ処理等、様々なマイナス面のイメージももちろん出てきます。

 

貸主様・借主様からの問い合わせの中で、ペット飼育に関する最も多い質問は「原状回復に関して」です。

主に犬や猫は歩くだけでも爪が床にあたります。

これは我が家のカーペットが無い部分の床です。白いポツポツの穴が無数に開いてしまっていますが、歩いただけでこうなってしまいます。

床材によってはここまでにならないものもありますが、無傷は難しいことが分かると思います。

お次は襖の破れです。アール君はなぜかこの1枚だけ破いてしまいます。もちろんキャットタワーの爪とぎも使いますが、イタズラなのか穴は広がっていきます…💧

ただ、壁には爪とぎをしたことが無く、他の襖やカーテンなども破かないので、猫=壁を傷つけるということではないのです。

人間と同じでそれぞれの性格で行動は違い、原状回復費用も敷金でまかなえる時もあれば、多額の請求を出してしまうこともあります。

それでもペット飼育の賃貸需要は年々上がっているので、飼い主が責任を持てるうえで飼うことが最も大事な事ではないかと思います。

そしてこの破損個所を生み出している張本人(猫)は…

とても平和( ˘ω˘ )